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HAPPINESS NOTE

都市と自然が交差するライフスタイル日記

糀ができるまで。糀やさん体験レポート

井上糀店
いつもお世話になっている井上糀店第5代店主の浜田ちえさんと碇さん。

まちやの味噌づくり体験会の講師をお願いしている井上糀店さんは、町田市で5代・130年にわたって昔ながらの糀作りを守り続けています。ここ数年は糀ブームで冬の間は大忙しなのだそう。3/23の綱島での味噌づくりの時に、「困った、困った」「一人でも500kg作るしかないでしょ」という内輪話を横で聞いていた私。いまこそ日頃のご恩返しの時と、お手伝いに行ってきました。

井上糀店さんは多摩ニュータウンが開発される以前の里山の風情を残す町田市小山という町にあります。
今回の糀づくりは総量400Kg。米糀をを中心に、玄米糀、麦糀を3日かけて作りました。糀づくりはすべて手作業。蒸した米に種糀を混ぜて、37度程度に温度調整された糀室で3日間ねかせると、「糀」のできあがり。簡単なようでいて、様々な状況に対応できる経験がものをいう作業だと感じました。この経験を活かして来年の味噌づくり体験会ではちょっと蘊蓄を語ってしまおうか(^^)

井上糀店
130年以上続く井上糀店さん。庭先で作っていました

井上糀店

井上糀店
早朝から米を蒸していたそうで、作業場の扉を開けたら蒸気で視界ゼロ

井上糀店
この大きな窯で240kg。スコップで米を取り出していました

井上糀店
取り出したお米を大きな台に広げて、種糀をまきます

井上糀店
糀室。ここで3日間糀菌を培養。

井上糀店
糀の完成!写真は米糀

井上糀店
これは麦糀。こうやって出来た糀がマンションに運ばれているんですね

井上糀店
で、こんな様子でマンションでの味噌づくりが実施されているというわけです。

井上糀店

糀菌の働きを実感した3日間でした。井上糀店を旅立った糀菌たちは、各家庭でもうひと働きして、おいしい味噌を食卓に届けてくれるそうです。めでたしめでたし!
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